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川岸郁朗教授らの研究グループがコレラ菌がタウリンに引き寄せられる仕組みを解明しました.

法政大学生命科学部生命機能学科の川岸郁朗教授・西山宗一郎博士・山本健太郎大学院生らは、大阪大学理学研究科の今田勝巳教授・高橋洋平大学院生、名古屋大学理学研究科の本間道夫教授らとの共同研究により、コレラ菌の胆汁走性に関わる受容体(センサー)を発見し、その認識機構の詳細を明らかにしました。本研究成果は英国科学誌Natureの姉妹誌「Scientific Reports」のオンライン版で2016年2月16日 午前10時(英国時間)に公開されま下 より詳細な研究紹介記事へ(法政大学ニュースリリース)